本記事は、「機械保全技能士 3級」の合格体験記です。
資格概要や試験対策はこちら↓
資格取得の動機
本資格取得の目的は、
- 機械保全知識の腕試し
- 上位資格への足がかり
の2つです。
一つ目の機械保全知識の腕試しについては、本資格に先立って自主保全士1級に合格していたので、同じ保全系でも国家資格には太刀打ちできるのか検証しようと思い、受験することにしました。
それぞれの資格の過去問を比較してみると、難易度は自主保全士の方が高く、気楽に受験できそう。
自主保全士 と 機械保全技能士の違いですが、自主保全士が製造オペレーターを対象としているのに対して、機械保全技能士は設備管理部門や生産技術部門など専門保全の方を対象にしている点において異なります。
ちなみにどちらの試験も公益社団法人日本プラントメンテナンス協会が実施しています。
二つ目の目的は、労働安全コンサルタント試験への足掛かりとするためです。
筆者は将来、労働安全・労働衛生コンサルタントとして起業して働くことを目標としています。
ところが、そもそも受験資格がないことに気づきました。
よくよく調べてみたところ、機械保全技能士 1級を取得することで労働安全コンサルタントの受験資格が得られると知り、まずは前哨戦の意味で3級を受験することにしました。
勉強時間
勉強時間は計20時間でした。
2021年に自主保全士1級で設備保全の基礎を学んでいたのと、2022年に高圧ガス製造保安責任者(甲機)で材料工学・力学を学んでいたため、関連科目について改めての学習は不要でした。
過去問全体見渡しても初見の問題は無さそう。
なぜ上記時間を勉強に充てたかというと、あわよくば満点を狙うため。
勉強方法
公式本を3周ほど周回しました。
試験日の様子
試験日は2023年1月15日。
試験会場は、埼玉建産連研修センターにて。
JR武蔵浦和駅が近いですが、会場周辺に待ち時間をつぶす場所が無いため自家用車で出勤です。
近隣の有料Pへ駐車し、会場へ。

(数学検定や機械保全1級でも世話になった)
ちなみに受験票が学科試験と実技試験で別なので、試験当日は受験される方は当日は忘れないようにしてくださいね👉


学科試験
学科試験は正誤問題(○×)30問を60分で解くのですが、
2択なのであっという間に解き終わります。
当然大量が時間が余りますが、途中退室不可。(実技も)
時間をつぶす方法があればいいのですが。。。
何の参考にもならないですが、持ち帰った試験問題の余白に書かれていた筆者の時間つぶしの記録です↓

(エネ管に脳をやられていた時期)
思い出す行為をすると知識が定着しやすいので、別の試験の過去問でも妄想しながら時間を潰しましょう。
実技試験
変わって、実技試験は忙しいです。
大問が7問出題され、各問とも問題用紙には、
| 問題○○ 資料No.XXを見て、次の問いに答えなさい。 |
とあり、その下に3問くらい設問が続きます。
問題を解くために必要な資料は大問ごとに都度配布され、10分経過後に回収されます。
よって、時間切れになった大問は解くことも見直しすることも出来ません。
また大問間ではページ進行も指示され、自身の判断で次のページへ進む(問題の先読み)ことも許されません。
これまで経験したことのない試験スタイルでした。
とはいえ問題自体がそこまで難しいものではないので、リラックスしてうまく乗り切ってください👍
試験結果
試験から約2か月後に試験結果通知書が届きました。

満点⁉️
後にも先にも資格試験で満点は今のところこの試験だけ。
(2026年現在も)
難関資格というわけではないですが、嬉しいものです😆
というわけで、2023年3月24日に取得しました。
合格 ヨシッ!

さらに一月後に届いた合格証書がこちら↓

(技能検定3級の証書はすべて同じ仕様?)
機械保全技能士との関連資格
機械保全技能士と関連した資格で、筆者が取得済みのものを紹介します。
機械保全技能士1級=記事資格の上位互換
自主保全士1級=設備に強いオペレーター
セーフティサブアセッサ(SSA)=機械安全の入り口
労働安全コンサルタント=筆者の夢(の一部)
南無三📿




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