本記事は『第一種衛生管理者試験』の合格体験記です。
資格概要や試験対策はこちら↓

資格取得の動機
労働衛生に関する業務は、特に工場で働いている方はなじみがあると思いますが、現場巡視(パトロール)したり、健康診断を手配したり、照度(照明の明るさ)を測ったり、と多岐にわたります。
多くの場合で環境安全部門やCSR部門が管理して行っているのではないでしょうか。
筆者も製造部門の一員として環境安全部門の指示に従って、労働衛生活動に勤しんでいました。
ですが、ある時ふと「これらの活動は一体何のためにやっているのだろうか?」と疑問に思うようになりました。
そうなると資格の虫が騒ぎ始めます。
様々な衛生管理業務の実施の根拠を理解するには、衛生管理者の資格を取るのが手っ取り早いと考えたわけです。
と、いうのは建前(尚ウソではない)で、本当は『楽して取れそう』だったからであります。
作業環境測定士試験と2科目ダブっていて、実質1科目(労働生理)だけ勉強すればいいし。
難易度的には衛生管理者を先に取得するのが良いのでしょうね。
ちなみに「労働生理」ですが、からだの働きや熱中症・傷病者への応急処置など日常で役に立つ知識を得られます。
勉強時間
「関係法令」と「労働衛生」の2科目は、作業環境測定士試験で勉強済み。
新たに学習するのが1科目ということで、さっと過去問をチェックし学習時間を20時間に設定。
20時間
→1.5時間×14日
→2週間コースです。
始業前の1時間と昼休みの30分で過去問周回(周回数:8)しました。
勉強方法
- テキスト通読:2周
- 過去問:5周
解説で分からなければテキストをこまめに確認。 - 過去問:さらに数周(筆者は計8周)
解けるようになった問題は周回から除外しましょう。
そうすることで貴重な時間を「苦手な問題」に絞って効率よく学習できるようになります。
とにかく過去問を周回し、何度も間違える箇所はテキストに戻って確認しましょう。
過去問📙
テキスト📗
試験当日
受験票はこんな感じ。

試験日の午前中は息子(当時保育園児)の運動会でした。
園庭で人目もはばからずに過去問とにらめっこしてましたが、今考えると異常ですね。
隣のかーちゃん引いてた。
会場の埼玉大学(南与野駅からバスで10分)までは公共交通機関を利用した場合、居住地から約80分。
運動会後の移動では全然間に合わないため、自家用車で移動しました。
大学近くまで移動したところ、周辺に駐車場が見つからず、30分程ドライブしてました。
結局500mほど離れた駐車場に車を停め、あまり時間に余裕がなかったため走って会場へ。
大学の門をくぐって教室へ向かう途中、急な腹痛に襲われ、進路をトイレに変更!
あぶねぇあぶねぇ。
試験前に敗戦が決まるところだった。
出すものを出し切り、爽やかな顔で教室へ到着。
試験時間は問題数のわりにかなり長めに設定されており、時間切れの心配は無用です。
計算問題はほぼ無く、用語を知っているかどうかで決まります。
他の受験者の方も途中退室可能時間を待っている様子でした。
実際の試験はまんま過去問でした。
分からない問題は適当にマークし退室。
マークミスさえなければ問題ないでしょう。
試験結果
合格発表後、しばらくすると合格証が郵送されてきます。
得点の記載等はなく「合格」の文字のみで味気ない。
でも・・・
合格 ヨシッ!

合格証入手後は「労働安全衛生法による免許証」の発行手続きが待っています。
書類を書いたり、印紙を貼ったりで結構大変です。
筆者はちょうどこの時期に引っ越ししてました。
そのため「免許申請書に書いた住所」と「本人確認書類(運転免許証)の住所」が異なってしまい一向に発行されませんでした。
筆者は2019年12月12日に免許を取得しました。
書類郵送後2か月たって音沙汰がなく、協会へ問い合わせ。
すると、「住所が違うので書類を書き直して再送せよ。」とのご指示。
むぅぅ。
こういう場合は連絡もらえないのか。
モヤモヤしましたが、早く免許が欲しいので黙って従いました。
届いた免許証がこちらです↓

ハードタイプ。
いいですね。
しかし、安衛法関係の免許はたくさん資格がありますね。
いつか”1”で埋めたい。
スコア確認
試験のスコアが分かるとのことで、7年越しに個人情報の開示を請求しました。
こちらがその結果↓

8割越えにて安定の勝利でした。
南無三📿
参考)労働衛生分野の資格
労働衛生分野は、比較的取得し易いものから難関まで、数多くの資格が存在します。
筆者がすでに取得したものや、近々取得予定のものが下記になります。
興味のある方はぜひご検討されてはいかがでしょうか。










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