第二種作業環境測定士の試験対策(参考書・勉強方法)

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労働安全衛生

本記事は『第二種作業環境測定士試験』の試験対策参考書勉強方法についての記事です。

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作業環境測定士とは?

作業環境測定士は、職場の環境を測定し、労働者の健康を守るための国家資格です。

労働安全衛生法に基づき、有害物質や粉じん、騒音などを測定・評価し、適切な環境管理を行う専門家として活躍します。

第二種作業環境測定士は、デザイン・サンプリングと、検知管やデジタル粉じん計などの簡易測定機器を用いた分析を行うことができます。

第二種作業環境測定士試験のページはこちら

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試験対策

参考書

試験合格のためには、問題集が必須です。

この試験では繰り返し出題される問題が多いため、過去問を中心に出題傾向を押さえつつ、効率よく学習することをおすすめします。

筆者は三好先生の問題集を使用し、一発合格することができました。

解説まで徹底的に理解するのがポイントです。

何度も周回し、しっかり理解することで合格レベルの実力をつけましょう!

なお、おすすめのテキストはないため、とにかく上記問題集を徹底的にやり込みましょう

勉強方法

  1. 問題集(1周目
    各科目の問題構成や出題内容をさらっと確認
    ※スピード重視、無理に覚えなくてOK
  2. 問題集(2、3周目
    解説を読みながらじっくり理解を深める
    ※理解重視、ゆっくり
  3. 問題集(4周目〜
    繰り返し間違える問題を潰す
    ※正答率、スピードともに意識

黙って5周、いや10週です。

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試験の難易度・合格率

難易度

☆☆★★★

 危険物乙4よりは若干難しい。
 環境計量士やエネルギー管理士、公害防止管理者に比べたら簡単。
 ★3.2くらい。

合格率

2019〜2024年の合格率推移は以下のとおりです。

年度受験者数(人)合格者数(人)合格率(%)
20241,64426015.8
20231,42636825.8
20221,38458142.0
20211,22944035.8
20201,05945943.3
20191,29753241.0

例年40%前後だった合格率が、近年では急落。

CD測定や個人サンプリング等の追加が影響しているのでしょうか。

筆者受験時と令和7年8月の問題を比較しますと、「労働衛生一般」「デザイン・サンプリング」が難化している印象を受けました。

合格基準

全ての共通科目が科目ごとに60%以上の得点であることが必要です。

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資格の概要

受験資格

有り(原本証明に注意!)

 例)

  • 学校教育法による大学において理科系統の正規の課程を修めて卒業した者で、その後1年以上労働衛生の実務に従事した経験を有するもの
  • 学校教育法による高等学校又は中等教育学校において理科系統の正規の学科を修めて卒業した者で、その後3年以上労働衛生の実務に従事した経験を有するもの
  • 8年以上労働衛生の実務に従事した経験を有する者

試験科目・問題数・試験時間

共 通 科 目略称問題数試 験 時 間
労働衛生一般衛生一般2010:00~11:00
労働衛生関係法令関係法令2011:25~12:25
作業環境について行うデザイン・サンプリングデザイン2013:35~14:35
作業環境について行う分析に関する概論分析概論2015:00~16:00

試験開始後30分経過後、途中退室が可能になります。

解答形式

「五肢択一(5択)」をマークシートにて解答します。

科目免除

衛生管理者や環境計量士などの他資格によって科目の免除を受けることができる場合があります。

また第二種試験において合格点を受けた科目以降2年間免除になります。

試験機関

公益財団法人 安全衛生試験技術協会

試験手数料

11,800円(非課税)

試験地

会場によっては公共交通機関ではたどり着くのが困難な立地だったりします。

試験日のみ、バスの配車があったりするので、リンク先を確認してみてください。

 →東京試験場、大阪試験場が設置されたので、受験しやすくなりました。

(東京試験場、浜松町駅から15分くらい)

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登録講習

作業環境測定士になるためには、試験合格後に登録講習を受講する必要があります。

費用・所要日数ともに事前に確認しておきましょう。

南無三📿

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その他労働衛生関連資格

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