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かいぱです。
本記事はMOS Word & Excel 2016の合格体験記です。
2020年1月12日に同時に取得しました。
資格の概要
MOSは、Microsoft Office製品の操作スキルを証明する資格です。Word、Excel、PowerPointなどのアプリケーションに特化した試験があり、実務に直結したスキルを評価されます。
資格名 | MOS(Microsoft Office Specialist)今回はWordとExcel。 |
資格分類1 | 民間資格 |
資格分類2 | 制限なし |
取得の動機 | Officeソフトのスキル証明 |
体感難易度 | ☆☆☆☆★ |
受験回数 | 1回 |
学習時間 | 計20分 |
学習方法 | 試験当日に公式テキストを流し読み |
試験時間 | 現在は50分らしい(1科目)、筆者受験時は80分でした。 |
試験科目 | 公式ページ参照願う |
試験問題数 | ???(大問・小問の繰り返し、時間にはかなり余裕あり) |
合格基準 | 700点以上/1000点 |
科目合格 | 無し |
試験時期 | 随時 |
試験会場 | 全国各地 |
受験費用 | 受験料:10,780(1科目)円 |
費用負担 | 勿論自腹 |
試験機関 | オデッセイコミュニケーションズ |
試験は会場でPCを操作し、模擬的に文書作成や表計算を行います。
1000点満点からの減点方式で、必要以上に操作をすると減点されるため、問題に対して的確かつ少ない操作で回答する必要があります。
ちなみに、この資格にはワンランク上に「Expert」というものがありますが、受験料がさらに高額なので筆者は現在様子見中です。
資格取得の動機
私がMOS資格に挑戦したのは、
1.仕事でOfficeを使い込んでいたので、自分の力試しをしたかった
2.そのスキルを証明したかった
の2点からでした。
勉強時間と参考書
試験のための勉強時間はトータル30分ほど。
WordとExcelの参考書をそれぞれ10分程度流し読みしました。
普段仕事等で使用されている方は操作の再確認程度で大丈夫だと思います。
初めてOfficeソフトを使用される方であっても10時間も操作すれば十分合格レベルに到達するでしょう。
ちなみに独学で取得可能です。
学習に使用した参考書は、公式ガイド「よくわかるマスター」シリーズです。
<Word>
<Excel>
受験当日
受験票片手に会場へ。

(受験票)
試験会場は新越谷駅から徒歩10分ほどの東京パソコンアカデミー 新越谷校。
別の試験でも何度かお世話になっています。
会場に着き、2~3分ほど事前説明を受けて、PC前に着席。
自分のタイミングで試験開始です。
試験中はなんだか業務でめっちゃ簡単な資料を作成している錯覚を覚えました。
ちなみに見直しや試験終了のタイミングも自分で決めることができます。
試験終了を試験官(スクール)の方に申し出ると、待合室で待つよう促され、5分もたたずにプリントアウトされた試験結果が手渡されました。
試験結果にはいくつかのセクションごとにスコアが書かれていました。
まるでゲームのステータス表示のようです。

(Wordでやたら出来の悪いセクションがあるでな)
受験を終えて
受験後ほどなくして、やや立派な合格証が郵送されてきました。

(厚紙。)
人財難の中小企業においては、本資格合格レベルのスキルを持った方はまだまだ貴重な存在と思われます。
(筆者の会社後輩は奇跡的に30点!をたたき出していた)
転職のきっかけにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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以上、『MOS Word&Excel 2016』の合格体験記でした。
最後までお読みいただきありがとうございました~♪
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