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かいぱです。
本記事は、『消防設備士 甲種第4類』への挑戦記録です。
(2025年から消防設備士フルビットチャレンジ中)
資格の概要
消防設備士とは?
→乙種6類の記事をご参照ください。
資格名 | 消防設備士 甲種第4類 |
資格分類1 | 国家試験 |
資格分類2 | 業務独占資格 |
取得の動機 | 防災分野のスキルアップ |
体感難易度 | ☆☆☆☆☆? |
受験回数 | 1回 |
学習時間 | ??時間 |
学習方法 | 参考書と問題集を調達済み |
試験時間 | 3時間15分(免除無しの場合) |
試験科目 | 欄外参照 |
試験問題数 | 筆記45問(マークシート) 実技7問(鑑別等5問、製図2問/ペーパーテスト) |
合格基準 | 筆記:科目ごとの出題数の40%以上、全体では出題数の60%以上 実技:60%以上(試験の一部免除を受けている場合は、その部分を除いて計算) |
科目合格 | 無し |
試験時期 | 随時 |
試験会場 | 全国各地 |
受験費用 | なんやかんや 10,000円くらい。 <内訳> 試験手数料:6,600円 免状交付手数料:2,900円 免状送付用封筒に貼る切手代:434円 申請書送付用切手代(特定記録):切手代+210円 |
費用負担 | 半額会社持ち。 |
試験機関 | 一般財団法人 消防設備試験研究センター |
消防設備士試験の種類(再掲)↓
:今回の対象
分類 | 甲種 | 乙種 | 独占的に工事及び点検・整備ができる消防設備の区分 |
---|---|---|---|
特類 | ○ | 特殊消防用設備等 | |
第1類 | ○ | ○ | 屋内消火栓設備、屋外消火栓設備、スプリンクラー設備、水噴霧消火設備 |
第2類 | ○ | ○ | 泡消火設備 |
第3類 | ○ | ○ | 不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備、粉末消火設備等 |
第4類 | ○ | ○ | 自動火災報知設備、消防機関へ通報する火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備 |
第5類 | ○ | ○ | 金属製避難はしご、救助袋、緩降機 |
第6類 | ○ | 消火器 | |
第7類 | ○ | 漏電火災警報器 |
甲種は乙種と違い、学歴や他の資格所持など、受験資格に制限があります。
詳細は一般財団法人 消防設備試験研究センターHPにてご確認ください。
試験科目はコチラ↓(乙種も併記)

資格取得の動機
この資格に挑戦する主な動機は、前回(乙6)と同様、現職の業務が防災関係につきスキルアップを考えたためであります。
あと消防設備士フルビットチャレンジも。
勉強時間
受験日は2025年5月25日(日)をターゲットとしました。
勉強開始は2025年2月1日から。
試験日から逆算すると113日あります。
Copilotに聞いたところ、勉強時間120時間を提案されたので、鵜吞みにするならやれなくもない感じ。
実技に時間を割きたいため、2月中に筆記2周、3月に筆記を+3周。
4・5月は実技に全振りの計画で進めていきます。
参考書と過去問
いろいろとWEB情報を参照しコチラを選定↓
参考書:わかりやすい!第4類消防設備士試験 大改訂第4版(弘文社)

(相棒1:付箋に彩られている様子)
問題集:本試験によく出る!第4類消防設備士問題集 改定第7版(弘文社)

(相棒2:無垢な様子)
併せて780ページくらいありますが、おそらく一字一句読むことも無いので(←舐めてる)、何とかなるでしょう。
どちらも3色刷りなのが好ポイント。
語呂合わせ多数なのも筆者好みです。
兎にも角にも、始めないことには終わりませんから、着手していきます。
くじけそうになったら、記事を更新します。
試験申込
3月31日から受け付け開始。
手続きは一般財団法人 消防設備試験研究センターから。

(センターTOPページ)

(電子申請TOPページ)

(下部の「消防設備士試験」「電子申請」を選択)

(申込ステップ)

(受験地選択)

(申込完了)
退路は断った。
あとはひたすら勉強するのみ。
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以上、『消防設備士 甲種第4類』への挑戦記録でした。
最後までお読みいただきありがとうございました~♪
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