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【合格体験記 012】消防設備士甲種第4類の挑戦記録

危険物・消防

当ブログをご覧頂きありがとうございます。

かいぱです。

本記事は、『消防設備士 甲種第4類』への挑戦記録です。

(2025年から消防設備士フルビットチャレンジ中)

資格の概要

消防設備士とは?

乙種6類の記事をご参照ください。

資格名消防設備士 甲種第4類
資格分類1国家試験
資格分類2業務独占資格
取得の動機防災分野のスキルアップ
体感難易度☆☆☆☆☆?
受験回数1回
学習時間??時間
学習方法参考書と問題集を調達済み
試験時間3時間15分(免除無しの場合)
試験科目欄外参照
試験問題数筆記45問(マークシート)
実技7問(鑑別等5問、製図2問/ペーパーテスト)
合格基準筆記:科目ごとの出題数の40%以上、全体では出題数の60%以上
実技:60%以上(試験の一部免除を受けている場合は、その部分を除いて計算)
科目合格無し
試験時期随時
試験会場全国各地
受験費用なんやかんや 10,000円くらい。
<内訳>
試験手数料:6,600円
免状交付手数料:2,900円
免状送付用封筒に貼る切手代:434円
申請書送付用切手代(特定記録):切手代+210円
費用負担半額会社持ち。
試験機関一般財団法人 消防設備試験研究センター

消防設備士試験の種類(再掲)↓ 

   :今回の対象

甲種は乙種と違い、学歴や他の資格所持など、受験資格に制限があります。

詳細は一般財団法人 消防設備試験研究センターHPにてご確認ください。

試験科目はコチラ↓(乙種も併記)

資格取得の動機

この資格に挑戦する主な動機は、前回(乙6)と同様、現職の業務が防災関係につきスキルアップを考えたためであります。

あと消防設備士フルビットチャレンジも。

勉強時間

受験日は2025年5月25日(日)をターゲットとしました。

勉強開始は2025年2月1日から。

試験日から逆算すると113日あります。

Copilotに聞いたところ、勉強時間120時間を提案されたので、鵜吞みにするならやれなくもない感じ。

実技に時間を割きたいため、2月中に筆記2周、3月に筆記を+3周。

4・5月は実技に全振りの計画で進めていきます。

参考書と過去問

いろいろとWEB情報を参照しコチラを選定↓

 参考書:わかりやすい!第4類消防設備士試験 大改訂第4版(弘文社)

(相棒1:付箋に彩られている様子)

問題集:本試験によく出る!第4類消防設備士問題集 改定第7版(弘文社)

(相棒2:無垢な様子)

併せて780ページくらいありますが、おそらく一字一句読むことも無いので(←舐めてる)、何とかなるでしょう。

どちらも3色刷りなのが好ポイント。

語呂合わせ多数なのも筆者好みです。

兎にも角にも、始めないことには終わりませんから、着手していきます。

くじけそうになったら、記事を更新します。

試験申込

3月31日から受け付け開始。

手続きは一般財団法人 消防設備試験研究センターから。

(センターTOPページ)

(電子申請TOPページ)

(下部の「消防設備士試験」「電子申請」を選択)

(申込ステップ)

(受験地選択)

(申込完了)

退路は断った。

あとはひたすら勉強するのみ。

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以上、『消防設備士 甲種第4類』への挑戦記録でした。

最後までお読みいただきありがとうございました~♪

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